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八木下 茂
作曲家
Biography
1951年横浜生まれ。
早稲田大学大学院博士課程にて楽器の音響学を学び、お茶の水キリスト教音楽院にてパイプオルガンを専攻。
作曲を故原博、故鷲見五郎、小森俊明各氏に師事。
第11回東京国際室内楽作曲コンクールにて、作品「永遠なるものは映像に過ぎない」最終ノミネート受賞。
横浜市立上寺尾小学校に於いて校歌などを作曲。
ピアノ曲「侑子のワルツ」は八木下侑子によりポーランドで演奏され、好評を博した。
数多くのピアノソロ作品があるが、ソロだけでなく、ヴァイオリン、フルート、歌曲、ピアノ連弾、室内楽
といった幅広い作品を手掛けている。また、依頼作品については依頼者に寄り添い、満足度の高い作品作りに
精力を注ぐ。こどもが弾けるピアノ曲、弾きやすく演奏効果の高い作品スタイルは幅広く好評を得ている。
日本作曲家協議会会員、日本現代音楽協会個人会友、国際芸術連盟作曲家会員、
イレーヌ作曲塾塾長、株式会社イレーヌ代表取締役、ピアノ教室小犬のワルツ代表。
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